正しい言葉遣いを意識する

普段から正しい日本語を意識して話す

研修では、受講者たちは研修を主催する側の人間のことをよく見ています。常に見られていることを意識し、講師の言葉遣いはもちろんのこと、サポートするスタッフも正しい言葉遣いを心がけることが必要です。講師が外部講師であった場合などは講師とスタッフとの打ち合わせなどの会話が受講者まで聞こえてくる場合があります。どちらの言葉遣いが正しいかは、研修受講者でもおのずとわかります。受講者が正しい言葉遣いで対応するスタッフの姿を目の当たりにすることで、信頼度がグッと上がることも考えられますし、逆に信頼度が落ちてしまうことも考えられます。普段から、正しい日本語や言葉遣いを意識することで、このような何気ない会話の中でも信頼を勝ち取ることができるようになります。

研修に備え、研修を行う側の立場の人間も日本語を復習しておく

正しいと思って使っていた日本語が、実は間違いであったということがあります。研修を行う立場の人間が、間違った日本語を使っていると受講者はとても残念な気持ちになります。研修へのモチベーションが下がることも考えられます。研修を主催する側のマナーとして、あらかじめ正しい日本語や間違えやすい日本語については復習しておきます。そして正しい言葉遣いをしっかりと自分のものにしてから研修に臨むことが大切です。言葉遣いについては新聞で定期的に取り上げられることもあります。記事を切り抜いてファイルにとじていく方法もありますが、社会人のマナーや言葉遣いに関する本が一冊あると、困ったときに辞書のように使えて便利です。日本語の復習は何度でも行います。その都度、日本語のレベルが上がってくことを実感できるはずです。